【保存版】産後の肌悩みに!シミが濃くなる原因と今すぐ始めたい3つのケア

シミケア

「産後、急にシミが濃くなった気がする…」と感じたことはありませんか?
ホルモンバランスの変化や育児ストレス、そして知らず知らずのうちに浴びている紫外線――実はこれらが、産後の肌に大きな影響を与えています。
この記事では、ママたちが見落としがちなシミの原因から、今すぐ始められるスキンケア方法・おすすめ市販薬・美容医療の選択肢までを、わかりやすく解説。
さらに、芸能人ママも取り入れている毎日続けやすいフェイスパックもご紹介しています。
産後のシミに本気で向き合いたいママへ、“今すぐできる対策”をまとめました。

産後ママ
産後ママ

あれ、鼻のそばかすやシミ、増えている?

目の上にもこんなシミあったっけ、、、??

とまとちゃん<br>
とまとちゃん

その通り!!!

妊娠中のホルモンが原因で、産後はとってもシミが増えやすいよ。

約9割のママさんがシミの増加を認識しているって調査も!

これからの対策とケアが、きれいなママでいられる秘訣だよ。

この記事を読んでわかること
  • なぜ産後にシミが濃くなるのか、その医学的な理由
  • 紫外線・摩擦・乾燥がシミに与える影響
  • 産後のシミに効く市販薬とクリニック処方薬の違い
  • 美容医療で可能なシミ治療とその効果
  • 毎日のスキンケアで透明感を引き出すコツ
  • ママにも続けやすいおすすめパックや保湿ケアアイテム

産後のシミが濃くなる原因とは?

  • ホルモンバランスの変化…妊娠中のホルモンの影響によってメラニンの生成が活発になる!産後にシミは気になるようになりますが、そのシミ、実は妊娠中に形成されていたもの。実際には27週ごろにメラニン形成のピークを迎え、その時期の紫外線対策の弱さが産後の肌につけとなって現れます。
  • 育児によるストレスや睡眠不足…思い描いていた通りには進まない毎日によるストレス。生後まもない赤ちゃんの世話は睡眠不足にも陥ります。結果、肌の代謝が落ちてターンオーバーが長くなり、結果、シミが濃くなっていきます。(つまりターンオーバーを短くすればシミは薄くなっていきます♪)
  • 紫外線対策の甘さ…赤ちゃんと一緒に外へのお出かけの時間が長くなります。独身の時にはできていた「日傘をさす」なんていうことも、子供が駆け回るようになったりベビーカーを押すようになると難しいことばかり。
    肝心なUVクリームは、2時間ごとなどのこまめに塗らないと意味がありません。量にも問題があり、一般の人の日焼け止めは必要量の半分しか抜けていない、なんてデータもあります。
    私は普段、日焼け止めを2回塗っています!!

シミの種類を知って、自分の肌を守ろう

  • 肝斑…左右対称に現れる薄い茶色のシミ。ホルモンの影響を受け、産後や更年期にできやすいシミです。レーザー治療が効かないので治すのはやや厄介、、、
  • 炎症後色素沈着…ニキビや傷のあとに残る、色素沈着によるシミ
  • 老人性色素斑…紫外線による一般的なシミ!

紫外線・摩擦・乾燥のトリプルケアが鍵

スキンケアでは「守る」「こすらない」「うるおす」の3点を意識しましょう。

  • 外出時は日焼け止め+帽子・日傘で徹底ガード
  • クレンジングや洗顔はこすらずやさしく
  • お風呂あがりや洗顔後の30秒以内の保湿が鍵!

肌のうるおいを与えることで透明感がアップし、柔らかい肌に整うことで“次のシミ”ができにくくなります。
乾燥してバリア機能が弱まった肌では、ちょっとした刺激でもメラニンが増えやすくなります。まずは「保湿」を味方につけましょう。

乾いた肌は砂漠と同じ!!

砂漠はどんどん回りまで浸食して干からびていきます。

反対に、柔らかい保湿されたお肌はとっても柔らかいクッションのようなもの。

紫外線を浴びても、スポンジのようにゆっくりと吸収し、

ケア次第でいくらでも再生させられますよ♪


【毎日続けられる】MEGUMIさん愛用!デイリーパックで簡単シミケア

MEGUMIさんの美容本『キレイはこれでつくれます』でもおすすめされていたのが、「ルルルンプレシャス」
手頃な価格で毎日続けやすく、時短・保湿・シミ予防を同時に叶える、ママにぴったりのパックです。

小さなお子さんを育てるママに特におすすめしたいのがお風呂を出る前の保湿
お風呂を出てからでは、子供の保湿をしている間にママのお肌が砂漠に変わります泣

ぜひ自分も大事に!保湿を徹底しましょう♡

ルルルン プレシャス グリーン フェイスパック 32枚入価格:3280円
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感想(3件)

紫外線から肌を守る「ヤケーヌ」で日常的にシミ予防

いくらスキンケアをがんばっても、紫外線を浴びては意味がありません。特に産後はお子さんとのお散歩や買い物など、日常の外出でうっかり日焼けしがち。
特に産後一番気になったのはベビーカーを持つ手がとっっても日焼けすること。
(産後にネイルをしても自分の手が真っ黒で恥ずかしい思いをした経験があります、、、)

そんなときに頼れるのが、顔全体をしっかりカバーできる「ヤケーヌ」。通気性に優れたUVカットマスクで、息苦しくないのに顔の下半分を紫外線からしっかりガードできます。
つけたままお水を飲んだりできるのも嬉しいポイント♪

日焼け止めを塗り直せない忙しいママにもぴったり。顔だけでなく、首元までしっかり守ってくれるタイプもあります。
この時期に嬉しい冷感接触タイプも!

毎日の紫外線対策にプラスするだけで、シミの予防効果がぐっと高まりますよ。

とまとちゃん
とまとちゃん

少しだけ、見た目に抵抗があります、、、

でもそんなこと気にしなくなります!美容に紫外線は大敵!

将来の自分のために多少は我慢しましょう笑

黒だけではなく、ピンクや白などの可愛いアイテムも豊富です。

ヤケーヌの商品ページはこちら(楽天)

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感想(5229件)

自宅でできるスキンケア方法とおすすめアイテム

保湿+美白ケアで肌の土台を整える

  • ハイドロキノン…色素沈着改善に◎授乳中のママさんには制限あり。低濃度のものもあるので、医師と相談して使いましょう!
  • トラネキサム酸ビタミンC…肝斑や赤みケアに 美白効果あり!
  • ワセリン・セラミド…しっかり保湿してバリア機能を整える

【初心者向け!】低用量のハイドロキノン

妊娠中・産後でも使える市販薬&処方薬

  • トランシーノホワイトC…市販で買える美白内服薬
  • ビタミンC・Eのサプリメント…肌の代謝促進に
  • 皮膚科で処方される薬…ハイドロキノン、トレチノインなど

皮膚科・美容医療でできるシミ治療

  • ピコトーニング・IPL…短時間で効果的な照射治療、ダウンタイムは少ない
  • シミとりレーザー…ダウンタイムはあるが、明確な目立つような茶色いシミはこちらが有効!
  • 内服治療…トラネキサム酸+ビタミンCで内側から
  • 外用薬…医療用ハイドロキノン・トレチノイン

美容医療を検討される場合は、信頼できるクリニックで、産後の肌状態に合った方法を医師と相談しながら進めていきましょう。

とまとちゃん
とまとちゃん

シミとりくらいなら、美容クリニックにわざわざ足を運ばずとも、近くの形成外科や皮膚科でとれることも多いです。ママさんはその後のアフターフォローも含めて通いやすいところにしましょう。託児付のところもあるのでいろいろ調べてみるといいですよ。

カウンセリングをしてくれるところがあると安心です。

他にもいろいろと気になることがある場合は、美容クリニックにするのもありです♪

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まとめ:産後こそ“攻めと守り”のWシミ対策を

産後の肌はとても繊細。ホルモン変化に伴い、ちょっとした刺激でシミが増えてしまうことも。
だからこそ、正しい知識とケアで「今のうちから守る&薄くする」ことが大切です。

授乳中や妊娠中は使える薬や美容医療も限られてきますし、お子さんを抱えてクリニックへ通うのもなかなか大変ですよね。まずは、ホームケアの中で保湿を重点的に頑張ったり、ハイドロキノンを塗って試してみたり、紫外線対策をしっかりととったり、、、。

ターンオーバーは正常に戻す という作業も必要です。

無理せず、好きな自分でいられるように少しずつ美容を取り入れていきましょう!

鏡をみた自分の肌を好きになれるように、たくさんのママさんが一歩を踏み出していただければ嬉しいです♪



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